捷亜(ショウア)合同会社は平成29(2017)年11月に設立されました。
美味しさへの強いこだわりを持つ台湾の商品開発チームが、台湾の茶文化と日本の豊かで高品質な農産物を組み合わせ、絶え間ない研究と改善を経て、平成30(2018)年に「KUMAMOTO MILK TEA」をオープンしました。
台湾の飲食文化の豊富な変化と人情的な温かさ、そして日本の飲食文化の厳格な職人精神と細部にまでこだわる匠の心。両者は衝突するように見えても、共通点が1つあります。それは、美食を通して満足と幸福を伝えることです。 2016年に起こった熊本地震をきっかけに、同じ地震地帯の島国台湾で生まれ育った捷亜創業者は、地震が都市や住民に与える影響を理解した上で、台湾のさまざまな飲食文化を熊本の物産と組み合わせる事で熊本復興の力になれないかと考え始めました。
「人の心を暖める良い味を作り出す」こうした時間と空間を背景に、台湾の茶飲料の真髄と熊本の牛乳をブレンドした「KUMAMOTO MILK TEA」が誕生しました。
台湾、熊本の高品質な食材の最適な組み合わせを作るため、創業者と同じ理念を持つ開発チームは、食材の選択から食品安全の重要性までを注視し完璧な比率を見つけるためにあらゆる生産プロセスの熟考を重ね、台湾茶文化の真髄を一杯のドリンクに凝縮しました。
このような心がけにより、最初の店舗がオープンして以来、多くの人々に支持され愛されてきました。
それにより台湾の飲食文化を世界と共有するという創業者の理念を更に揺らぎないものにしました。
令和元年、新しい飲料の導入に加えて、台湾からあげ・魯肉飯など、本格的な台湾料理の発売を始めました。これらの食事を文化交流の一つとして、熊本という地にいながら台湾の文化を楽しんで頂きたいという思いが込められております。
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